2008年8月28日木曜日

ニコっとタウン

スクエニの仮想空間サービス『 Nicotto Town(ニコッとタウン)』のβテスト、3次抽選で入れました。



取り急ぎ、少しいじってみた感想を報告します。
・インターネットブラウザ上で動く
・操作はクリックのみ
・最初に1000コインもらえた
・コインはゲームで増やせる
 (一回1コイン払う七ならべで勝ったら20コインもらった)
・雨が降るなど、天候の概念があるようだ
・他のプレイヤーをクリックすると
・ニコッとタウン内でブログを書くとポイントが増える

仮想空間というよりは、コミュニティの一機能として、アバター操作による交流ができるって感じでしょうか…。
アバターを着飾らせたかったらブログやゲームなどのサービスを利用する必要があるということから、サービスのコンテンツ利用のモチベーションを高めるために、アバターを利用しているというイメージです。

とりあえず「3次抽選に当選しました」ってブログを書いたら、知らない人から「よかったですね」とレスをいただきました。結構知らない人同士の交流も活発だということなのでしょうか。

2008年8月25日月曜日

Livelyとは


Livelyとは

Googleが2008年7月8日にベータテストを開始した仮想空間サービス。
大規模な同系統サービスでは「セカンドライフ」が有名であるが、Googleの思いとしては、実生活と区切られた「第二の人生」ではなく、「第一の人生の一部」となるような存在になって欲しいというものがあるようだ。
実際に、多くの仮想空間サービスが、個別アプリケーションの起動を必要とするのに対し、Livelyは最初に一度インストールを済ませれば、FirefoxやInternetExprolerなどのWebブラウザ上で動かすことができ、インターネット閲覧からシームレスにLivelyの世界へ行き来することができるのが大きな特徴だ。

Livelyのはじめかた
Lively by Googleのサイトへ行き、Download Livelyボタンをクリックしてクライアントのダウンロードを行う。(詳細は別記事にて解説する予定)
ただしGoogleアカウントが必要なので、なければ作成する必要がある。Googleのページ右上にある「ログイン」をクリックし、その先で「アカウントを作成」する。
Lively以外にも多くのサービスが無料で利用できるようになる。

英語がわからない

ベータ版ということもあり、現在は残念ながら日本語には対応していない。日本のGoogleで「Lively」と検索しても、GoogleのLivelyのページは上のほうに登場しない。
ただ、アイコンの絵を見て適当にいじってみる…というようなスタイルでも操作できるようになっているため、英語が苦手な人でも難なくLivelyを使うことが可能である。
関連記事

グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界「Lively」を発表(CNET Japan)
08/07/09